« 宝くじの日 | トップページ | 夏の家族旅行2006 Part2 »

夏の家族旅行2006 Part1

 ちょうど一週間前になるが、8月27日から29日まで、かなり遅めの夏休みをとった。
「今年は海で泳ぎたい」
 という次男坊のリクエストだったのだが、なにしろ、この次男坊が土曜日はサッカー、日曜日はラグビー、月曜日はスイミングを習っている関係(長男も同じ環境ではあったが)で、これらの夏合宿が8月中旬まで集中していて、結局、我が家では、例年、この時期になってしまうのだ。
 前日に大学のサークルの合宿で、高知の山奥から帰ってきたばかりの長男も、「俺も海で泳ぎてえ~」ということで、家族4人で新潟県の上越市に出かけた。Img_0315

 午前8時に家を出て、ガソリンを満タンにし、東松山インターから関越道にのり、藤岡のジャンクションから上信越道に入ると、雨が降ってきた。富岡あたりで、かなり激しい雨になり、妙義山も全然見えない。我が家の夏の旅行は、決まって雨にたたられるのが常なのだ。 
 思えば、1歳を迎えようとする長男を連れて、初めて出かけた那須への旅行を皮切りに、伊豆への海水浴は台風の真っ只中へ、能登半島・金沢、北海道では札幌から富良野までどしゃぶり、2度行った九州でも阿蘇山で大雨洪水注意報、博多ではシーホークホテルの26階の部屋から台風の暴風雨にけむる福岡の町を眺めていたし、沖縄でも、台風の接近で、まったく海に入れず、昨年の愛知万博でも、傘を手放せなかった。
 誰が雨男なのか、雨女なのかわからないが、こんな我が家であるから、天気予報がどうであれ、雨にたたられるのは想定内のことだった。
 軽井沢付近では、車外の気温が18度。 急ぐ旅でもないので、軽井沢か菅平あたりで午前中、遊んでいこうと思っていたのだが、あきらめて、直接目的地に向かうことにした。

  妙高高原までは雨が降ったり、やんだりだったが、昼前に上越市内に入ると、気温29度、快晴だった。 予定が狂ってしまったついでに、上杉謙信の居城であった春日山城址を訪ねることにした。小学5年生のときのNHKの大河ドラマ「天と地と」を見て以来、兼信ファンになってしまった私にとって、ここは聖地である。(あの時の兼信役は、まだ浅丘ルリ子と結婚する前の石坂浩二だった。)実は、数年前の職場の親睦旅行で、立ち寄る予定で楽しみにしていたのだが、上司や同僚たちの「え、城の跡なんか見てもしょうかねえだろう」という意見に押し切られて、パスされてしまったという苦い経験がある。
Img_0318 まあ、実のところ、天守閣があったりするわけではないので、確かに「ここにお城があった」とはにわかには信じがたい雰囲気ではあったが、「赤いろうそくと人魚」の小川未明の父上が、奔走して建立したらしい春日山神社にお参りして、今回の旅の無事を祈りました。上杉謙信の銅像はさすがにカッコよかったですね。

 午後の時間がそっくり空いてしまったので、いっちょ海でも入ってみるか、と海岸線に出て、昼食をとりながら、今夜泊まる予定のホテルに電話してみると、ホテルの前の海水浴場もまだ海の家が営業している、というので、宿に直行して早めにチェックインして、海に入ることにした。
 宿は鵜の浜温泉のグランドホテルみかく、鵜の浜海水浴場まで徒歩3分とのことだったが、着替えて、駐車場を出ると、すぐに海が見えて、あっという間に浜辺についてしまった。(途中、一箇所信号待ちをしたのだが、帰りに時間を計ってみると、1分40秒でホテルについた。)Img_0324
 新潟の海らしく、波は静かで水は冷たかったが、粒のやや大きめの砂浜は夏の名残の日差しを受けて、かなり高温になっていたものの、風もあり、ビーチパラソルは必要なかった。他に30組ほどの海水浴客がいたろうか。 思い思いに昼下がりの海を楽しんでいた。
 水際から10メートルほどで急に深くなり、足がつかなくなったので、かなり子どもを遊ばせるのに神経を使ったものの、結構のんびりと過ごすことができた。驚いたことに、水中にきらきら光る小さな魚影が見えるが、10メートルほど離れた場所で、釣竿をたれていたお父さんが、かなりの量のキスのような魚を釣り上げて歓声を上げていた。
Img_0330 3年前に行った佐渡島の二ツ亀海水浴場では泳いでいる直下に一潜りすると、サザエやアワビがゴロゴロころがっていたのにはビックリしたのだが、なんとなく、自然が豊かな感じでよかったなあ。

 宿はグランドホテルとは名ばかり(20年ほど前だったらどうかしらないけど)の感じで、いかにも海水浴場の近くの宿、みたいな雰囲気だったが、さすがImg_0331に温泉はよかったですね。(施設ではなくて、泉質そのものがよかった) 食事も、まあ海の近くだからこれくらいは期待しているよね、という程度の内容でしたが、お造りの載った氷の皿がよかったですねえ。 私的には、地酒の三本セットが、なによりでした。 おかげで、良い気持ちになってしまって、予約していた貸切露天風呂に私だけ入りそびれてしまいましたが・・・
(続く)

|

« 宝くじの日 | トップページ | 夏の家族旅行2006 Part2 »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/132155/11757987

この記事へのトラックバック一覧です: 夏の家族旅行2006 Part1:

« 宝くじの日 | トップページ | 夏の家族旅行2006 Part2 »