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宝くじの日

 今日は宝くじの日である。 実は何を隠そう、私は宝くじフリークである。
 私は競輪、競馬、競艇、パチンコ、マージャン、ゴルフなど、俗に人並みの男なら一つや二つは手を染めていそうなものを一切趣味としていない。関心が無い訳ではない、一通り、入り口から入って体験してはみたものの、二度目はあっても三度目は無い。どれも結局は長続きしなかったのである。(競輪・競馬・競艇の場合、一度でも当たって入れば、もしかしたらのめりこんでいたかもしれない。)
 それでもパチンコは今でもときどき、電車の待ち時間などを利用して入ってみたりもするが、フィーバーの途中で、「あっ、電車に乗り遅れちゃうから」といって、隣の人に気前よく台を譲ってしまうことがままあったりする。 私にパチンコを教えてくれた先輩などは、「お前のほうが絶対、才能がある」と言ってくれたりもしたのだが、とにかく騒々しいのとタバコの煙が煩わしくて、かの地にどっぷりと浸る気分にさせてくれない。
 マージャンも大学時代に覚えては見たものの、やはり、タバコの煙がダメで、雀荘ではなく、もっぱら、ホームマージャンである。健全なものだ。(しかし、今では並べ方くらいはかろうじて覚えているが、あがり方を忘れてしまっている)

 ゴルフは20代の前半に、かなり真剣に取り組んだことがあって、ゴルフ教室に通い、勢いマイクラブを買って、毎週のように仕事帰りに練習場に通ったのだが、初めてコースに出たその日、ハーフラウンドを終わる頃には、「これは自分には向いていないぞ」と自覚し、風呂に入って、飯を食べたら、「お先に」と、さっさと一人で帰ってしまい、一緒に回った仲間たちから、非難轟々であった。家に帰ると、すぐにクラブからシューズからゴルフ用品はすべて弟にくれてしまった。でも、テレビのゴルフ中継を見るのは相変わらず、好きなのだ。(変なの・・・) もしかしたら、一緒に回った連中が、もう少し思いやりと友愛に溢れている面子だったら、少しは救われたのだが、なぜ、マージャンやゴルフになると、人格が豹変してしまう人がいるのだろう? 酒を飲んでいれば、「酒の席ですから」で済ますこともできるのに・・・。

 で、今日は宝くじの日である。 ギャンブルにはまったく縁のなさそうな、そんな私だが、宝くじだけは毎週のように買い求めて、わが国の地方自治の振興の一翼を担っている。
 じゃあ、それなりに「儲かってまっか?」と言われると、「全然あきまへんな~」である。 せめて「ぼちぼちでんな~」と位言ってみたいものである。
 これまでの最高当選金額はナンバーズ4の7万円程度である。一万円以上の当選回数は結構あるのだが、もう一超え!がなかなか出ない。 一度、年末ジャンボの2等賞が当たったかに思えて、思わず、ガッツポーズをしながら家中を駆け回ったこともあったが、組違いであった。(それでも組違いだから、と気を取り直してみたものの、組違いは一等賞だけにある、というのを知ってかなり憤然としたものだ)

 「一億円当たったらこんなことしよう、あんなことしよう」と夢見ているだけ。そろそろ、夢を実現してみたいものである。 愛車も来年には10年目に突入してしまうし、結婚の前年に新築した家も20年。いろいろな所がガタが来ているのでリフォームもしてみたい。(もちろん、一億当たれば、新築ですな)
 高速道路の渋滞のときに誰もが「先頭の奴は何をやってるんだ?」だと思うように、宝くじ売り場の上にデカデカと張り出される「この売り場から一等○億円が出ました」という看板を見上げるたびに「いったい、いつになったら俺に番が回ってくるのかなあ」とため息をつきつつ、今度の月曜日も宝くじ売り場に並ぶ私がいるのである。 そうして、「どうぞ、当たりますように」という売り場のオバサンのお愛想笑顔に励まされ(どこかの宝くじ売り場に安めぐみタイプの美人が座っていないだろうか? そうなれば、「めぞん一刻」の響子さんの「浪人さん、頑張ってください」を聞かないと勉強に身が入らない五代君のように、当たり・外れは度外視して、毎日のように通ってしまうかもしれないが・・・)、夢と期待に胸を弾ませながら、私の一週間が始まるのである。

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