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月曜日は手打蕎麦デー?

 暖冬といいながら今日、弥生の風はまだまだ冷たい・・・ 北国は大雪だそうだ。 畑の大根を抜こうとすると氷のように感じられ、思わず手を引っ込めた。 雪不足の影響で昨日で早々と営業を終了したスキー場もあったとか。 それでも、このまま雪が積もらなければ、今夏は深刻な水不足は避けられないだろうから、まさに恵みの雪ということだろう。

 この間、ご近所のSさんに手打蕎麦を伝授していただいたので、さっそく、忘れないうちにと、自宅で試してみた。 そば粉は先月、旅行帰りに東京の深大寺に立ち寄ったとき蕎麦を食べた店のそば粉を買い求めておいたので、それを使ってみた。 我が家では、なぜか代々跡取り息子というか長男が手打うどんを作って親戚などが集まったときに振舞うことになっていて、僕も小学生の頃から、学校から帰るとうどん打ちが得意だった祖父の見よう見まねで何となく覚えてしまった。 さすがに最近は昔のように事あるごとに親戚が本家に集まって八畳二間でうどんをズルズル頬張るなんてことはなくなり、客人に振舞うためにうどんを打つのもお盆くらいになってしまったが、叔父などに「実家の手打うどんを喰うのが楽しみだ」と言われるのが嬉しくないはずもない。

 で、手打蕎麦である。 以前、結婚したばかりの頃だろうか、一度手打蕎麦を試してみたことがあったが、なかなか繋がらなくて投げ出してしまった経験があった。 そんな話をSさんにしたら、じゃあ、一緒にやってみましょうか?ということになったのだ。 書き出すと長くなるので割愛するが、蕎麦打ちの要は「我慢」と「水加減」であった。 その2点を伝授された途端に、今までのモヤモヤが吹っ切れて、楽しくなった。 もちろん、楽しくなければ、家でやってみようという気にはならない。 何しろ、手打うどんのように全然力がいらないのがいい。 

20070312_01  多少の麺の太さがバラツキがあるのはご愛嬌である。 今日は特別に青森県は桃川の「ねぶた 端麗純米」を冷で飲みながら。 僕の愛読書である「特選街」主催第24回全国日本酒コンテスト純米酒部門第一位受賞酒である。 端麗とあるが、純米酒らしからぬ、芳醇な吟香とドッシリとした辛口のお酒です。 今年は暖冬のせいで、ほとんど燗をして日本酒を飲むことがありませんでした。 鍋料理も少なかったなあ・・・。

 僕が打ち上げたばかりの蕎麦を難しい顔をしてストップウォッチを睨みながら茹でている隣で、カミサンが天ぷらを揚げる。 まあ、なんと久しぶりの共同作業であることよ。 子どもたちが目を丸くしていた。 うちのカミサンは悪い癖があって、麺類を茹で上げる時間をかなり長く取らなければ気に入らない。 袋に書いてある標準茹で時間をかるく3,4分はオーバーするので、柔らかくなりすぎて食感が悪くなる。 そのくせ、焼くことになると肉でも魚でもほとんどの場合、レアからミディアム状態に仕上げてくれる不思議な感覚の持ち主である。 よって天ぷらなどは実に見事に揚がるのだが、麺類は僕の担当ということになる。

 「お父さん、美味い! また作ってね~。」 

この声が聞きたくて、来週の月曜日もそば粉にまみれてしまうことになるかも知れない。 

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