« 2007年11月 | トップページ | 2008年1月 »

霜柱

 穏やかな大晦日である。午前中、墓地の掃除に行くと、Kc350089霜柱を見かけた。久しぶりである。小学生の頃は通学路の脇の畑にできた霜柱をザクザクと踏んではズックが泥だらけになって親にしかられたものだ。

 弱いながらも暖かい冬の低い日差しを浴びてキラキラと自己主張している霜柱に暫したたずみ見下ろしていた。

  今年一年、どんな年だったか?と問われれば、多少の浮き沈みはあったものの案外と「いい年だった」かもしれない。来年は今年よりも少しでもいい年でありますように・・・・。これから息子と除夜の鐘をたたきに行きます。

 皆さま良いお年をお迎えください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

最終回?

 今日でNHKの大河ドラマ「風林火山」が最終回であった。同様に、我が中大ラグビー部も辛く厳しかった今シーズンを終えました。4年生諸君(特に小山田、長友)お疲れ様でした。

 今日の秩父宮は晴天なれど北風強し・・・、そう早稲田ラグビー蹴球部の部歌である「北風」がとても強くて寒かったです。ウイスキーのお湯割を随分飲んだのですが、寒さのせいで全然、酔いが回りませんでした。(今度からはウォッカにしよう。)スコアは7vs50(前半0vs24)。正直、0vs80位は覚悟して出かけたのですが、早稲田がメンバーを温存して1.5本目くらいできてくれたおかげかな。関東学院が出場辞退して、多分、大学ラグビーの今年の最強FW陣となった早稲田に対して、平均体重の差では10キロ以上軽20071216_04量だった小柄(前3人では中大の平均92.67kgに対して早大109.33kg、8人平均で中大90.63kgに対して早大100.38kg)なFW陣はよくやってくれました。モールで随分押し込まれたけれども、型にはまったときの中大のモールの鋭い押しは相手を上回っていたと思います。 昔ほどのキレは感じさせませんが、伝統のFW第3列のディフェンスもよかったです。何よりも早稲田よりも反則が少なかった(9vs12)ことが特筆されるな・・・らしくないけど。

 惜しむらくは、以前から指摘しています、スタンドオフの判断力不足とキッカーの不在とラインアウトの精度の悪さに尽きます。これほど、弱点がはっきりしているのに、シーズンを通して、何の修正が見れなかったのはなんとも不甲斐無い。逆に他に抜きん出なくてもいいから、この3つを平均点でカバーできれば、今日の早稲田戦でも十二分に勝機はあった筈です。特にラインアウトはここ4,5年指摘され続けているところで、何もあんなに神経質にジタバタシナクテモ、もっと自信をもってやればいいと思うのですが。「中大はラインアウトが下手だ」という自己暗示にかかってしまっているような雰囲気さえします。来年に向けて、さらなる進化を期待したいと思います。

 対する早稲田は、本当にほれぼれするようなチームです。こんなのが大学生のチームでいいのかな?という完成度をもっています。もともとそつも隙もないチームでしたが、才能有るBK陣にあれだけ体格のいいFWを揃えて大学チームの試合をするのは、これはもう反則モノですね。中大は奇しくも今シーズン、関東学院、東海大学、早稲田と3チームにすべて50点を計上して負けています。得点は関東に14、東海に3、早稲田に7ですか ら、単純に考えると、東海が早稲田よりも上になりますが、今日の第一試合の関西学院戦を見る限り、東海は来週の慶応に負けるかもしれません。早稲田は問題なく法政を一蹴するでしょう。

 いやあ、でも本当に寒かったなあ・・・。 寒すぎて、カメラのシャッターが押せなかった・・・。そういえば、「風林火山」の最終回を見て、厳然として残る疑問があるのですが、山本勘助が実在の人物であったかどうかはともかく、それほどの人物が何故、これほどのドラマになるほど武田信玄に惚れ込んでしまったのか、が描ききれていなかったのではないだろうか?どうみても後半は上杉謙信が主人公みたいだったもんなあ。

 で、レッズはどうしたのだろうか・・・? 今の今まで気にもとめていなかった。

 自分にとっての大学ラグビーシーズンが終わり、いよいよ箱根駅伝モードに突入です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

寒いぞ! 仙台

 まさか先月の職場旅行で仙台に行ったとき、12月に再び仙台に来ることになろうとは予想だにしなかった。大学ラグビーの全国選手権関東第5代表決定戦に母校が回ることなどとは思いもしなかったのだ。関東学院、東海の2強には敵わないものと思っていたが、立正大学に12-8、拓殖大に19-20、流通経済大に10-10とよもやの展開で最終順位は6位、関東学院の大麻事件による出場辞退でタナボタで大学選手権への道が首の皮一枚でつながったわけである。拓殖大戦での悪夢のような後半39分からの逆転20071209_01は2年前の入替戦の報復劇。ともかく、信頼のおけるキッカーがいて、すべてとはいわないが、せめて正面からのPGやゴールキックが入っていれば4勝3敗の2位で大学選手権出場となっていたわけであるから、まさに戦国リーグだった。

 本当は、間違いなく北海道・東北地区代表の東北学院を一蹴して、来週の早稲田大学戦に観戦に行くつもり だったのだが、たまたま、昨日車を走らせていたら、目の前のクルマが宮城ナンバーの19-30で、「おいおい、まさか19-30で敗戦なんてことになるんじゃないかな」と胸騒ぎが走り、そういえば、今年はまだ一度も勝った試合に立ち会っていなかったことを思い出し、突然、朝、「仙台に行く」と家族に言い残して「みちのく一人旅」、大宮駅9時26分発の新幹線で仙台に11時7分に到着。まず、ゲンをかついで、仙台(東北学院大学の地元)を喰わなくてはと仙台駅の牛タン横丁で牛タンとビールで昼食をとって、試合会場のユアテック仙台スタジアム(ベガルタ20071209_02 仙台のホームグラウンドですな・・・)へ乗り込む。(市営地下鉄南北線の泉中央駅の駅ビル(?)のトイレは、何故か外からガラス越しに丸見えで恥ずかしかったぞ~。)

 「は~るばる来たぜ、仙台~♪」 嬉しいことに、本日の試合は無料試合。おまけに母校の応援フラッグまでタダで手に入れて、スタンドへ。実は、結構同じ旗を振ってる人がたくさんいて、ビジターチームであることを忘れてしまいそうな感じ。まあ、どこのスタジアムへ行っても見るいつもの顔ぶれがそろっていて、何故か安心・・・。おいおい、わざわざ仙台まで来たのかよ・・・とお互い顔を見合わせたりして・・・。試合のほうはというと、当然(?)のように母校の圧勝。前後半で10トライをたたみかけて、相手に得点を許さず62-0の完封勝利であった。リーグ戦では沈黙していた才能軍団のBK陣が縦横無尽に相手ゴ20071209_04 ールを駆け抜けた。なんと長友と中田の両ウイングで3トライずつ。が、それにしても相変わらず、キックの精度が悪すぎるし、SOの1年生の判断の悪さが目立つ。それと攻め込んだときにつまらないペナルティを連発してチャンスを逃してしまうことが多いのが気にかかる。果たして次回の早稲田戦までにどれくらい修正できるか? まあ、どんなチーム相手であれ、完封するというのは素晴らしいことだ。かなり自信になったのではないだろうか。

 これまで早稲田大学とは公式戦では4勝10敗だが、最後の対戦は昭和44年の大学選手権の準決勝(8-22)以来39年ぶりであるとのこと。私もこのカードは練習試合以外は記憶にないので楽しみである。まあ、関東学院戦のときと同じ、①早稲田に50点以上取られないこと ②20点以上の得点をとること ③負けても20点差以内のゲームとすること の3つのポイントに着目して観戦に行こう、と思う。もちろん、関東学院戦よりも数段、厳しい状況であることは間違いないが・・・

20071209_03  ノーサイド後に、降りだした冷たい雨は東北学院大学フィフィティーンの涙雨。4年連続の決定戦出場で初めての完封負けだな・・・。いやあ、本当に今日の仙台は寒かったです。いよいよ本格的なラグビーシーズンの到来です。

 15時40分の新幹線に乗り込みましたから、正味4時間33分の仙台滞在でしたが、旅行ならまた来て見たいけど、こういうラグビー観戦ではもう勘弁して欲しいものです。ハイ・・・

 

| | コメント (0) | トラックバック (1)

« 2007年11月 | トップページ | 2008年1月 »