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栄光への脱出

 久しぶりにアリスの話題をきいた。「綾小路きみまろのライブアルバムが発売以来6年をかけて売り上げ100万枚を突破した。」というニュースの中で、これまでの記録はアリスの「栄光への脱出」が82万6千枚であり、音楽関係のライブアルバムでは依然、第一位であるとのこと。でも、井上陽水のライブがわずか3千枚の差で第3位であり、BO¢WY、エリック・クラプトンと続いているが、その差は20万枚近く離れているので、当分、「栄光への脱出」の音楽ライブアルバムの売り上げでは、トップのままなのだろうか。

 というより、最近、ライブアルバムって発売されてるのかなあ? どちらかというと、映像付きのDVDのほうが主流なのではないかな、昔と違って、テレビ放映を拒否するアーティストも少ないみたいで、BSやCSでも毎週のようにいろんなアーティストのライブが見られるわけだもの。

 「栄光への脱出」のアルバム(LP)は、なぜか僕は持っていない。アリスのレコードは、ファーストアルバムはおろか、アリスデビュー前の谷村新司が所属していたアマチュアバンドのザ・ロックキャンディーズ時代からEPシングルも含めて、すべて揃えていた自分だが、どうも、この頃のアリスは何やら宗教じみてきた感じがして、特にライブではそうだった。「兄貴が買わないなら・・・」と当時、ようやくベイシティ・ローラーズから宗旨替えをした弟が買ってきたので、自宅には今でもあるのだが、実はまともに聴いたことがない。これがライブアルバムの最高売り上げを持っていたのを、初めて知った次第。

Eiko02_2 Eiko03  アルバムタイトルは、映画「栄光への脱出」からとったもので、オープニングテーマとしては確か、僕が中学の時(1973年)の12月に行った神田共立講堂でのアリスクリスマスリサイタルでのオープニングに使われたのが最初だったと思う。あまりの格好良さに、映画の方も名画座に観に行って、すっかりはまったものだ。ポール・ニューマンはかっこよかったなあ。

 いっぺんしっかりと通して、聴いてみたい気もするのだが、レコードプレイヤーがいかれちまって、針を落とすことができない。CDが出てはいるのだが、どうもLPで音楽に親しんだ世代としては、音はともかく、歌詞カードの文字が小さすぎて読むのに苦労したりで・・・、と思っては見たが、なんだ、歌詞はLP版のを見ればいいのか・・・。「栄光への脱出」ならぬ「とまどいからの脱出」になるかも。

 

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