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入場行進で涙ぐむ 

 夏の高校野球が開幕した。昔ほど、テレビに釘付けになって、みたいなことはなくなったものの、開会式だけは見ちゃうんだよなあ。入場行進で北から南へ1校1校のエピソードを聞きながら「ふんふん、へえ~」なんてつぶやいているうちに自然と気持ちが高ぶっていき、49校が一斉にホームベースに向かって行進を始めた途端に、パブロフの犬じゃないけど、ジワ~っとして涙ぐんちゃったりするわけで、これだけは見逃せないんだなあ。

 特に最近、あんな風に「イチニ、イチニ」と手足を揃えて行進するシーンって滅多に見ないし、多少アナクロっぽくなっているかもしれないけれども、なんか高校野球の入場行進を見てると、安心する、ホッとするって言うか。水戸黄門の印籠シーンみたいに、なんかこれを見ないと夏が来たって感じじゃないのかも知れない。

 でも、最近気づいたというか、目立っているのが、入場行進のときに隣のチームメイトと談笑していたり、大会役員・来賓の一連の挨拶の途中で、顔をかいたり、汗を拭いたり、落ち着かない連中が多いんだよなあ。昔は皆、汗も拭かずに真剣に話を聞いていたような気がするんですけどね。今日なんて皇太子の挨拶のときにアクビしてる奴もいたもんな。あれって、きっと学校に苦情の電話とか殺到して校長先生、大変だったかもしれないし、戦前だったら、退学処分、出場辞退とかになりかねなかったろうな。NHKもよくカメラを切り替えないで映したもんだと思うけど・・・

 埼玉県代表は飯能市にある聖望学園。母校が出ていないというよりも、飯能市ってなんか遠くってピンと来ない、埼玉は埼玉でも遠い埼玉って感じであまり関心ない。これが、平成3年の73回大会のときみたいに、門倉を要した聖望が県大会準決勝で母校に勝って・・・、みたいな流れで甲子園に出てくれていたら、俄然、応援モードになるんだけどね。

 関西学院70年ぶりですか~。母校の甲子園出場は自分が小学生3年生のときが最後(もちろん、その時は母校ではなかった)なので、まだまだ40年ちょっとご無沙汰してるだけですわいな。自分が高校に入ったときも、入学前年の秋の県大会で優勝していたし、同級生の野球部員たちも本気で甲子園に行くつもりだったなあ。今年は部員数34人ですか。生きてるうちに一度くらいは甲子園に母校(子どもや孫のでもいいですから)の応援に行きたいものです。

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