10年後のワールドカップ

2019年にラグビーのワールドカップが日本で開催されることになってしまったw(゚o゚)w。
微力ではあるがラグビーの普及活動に携わらせていただいた自分にとって嬉しい!筈なのだが、不安・とまどいの方が大きい。もちろん、明日からフィットネスに励んで、出場を狙うなんてことは考えていないし、定年退職後、それも計画では地元の熊谷ではゲームは組まれていないようなので役員として借り出される心配もないだろう。

今では、サッカーのワールドカップ、夏のオリンピックに次ぐ世界的なスポーツイベントになっているんだそうだが、日本国民の大体のかたは、「へえ~」と思う筈だ。そして「きっと、日本が出場していればもっと関心が高まるんだろうな」くらいに感じているのではないか。
ところが、日本は過去のワールドカップにすべてアジア代表として出場している。残念ながらその先は、予想通り、1勝16敗1引き分けの数字の通り、すべて予選リーグで敗退している。つまり強くない=弱いので、国民の関心が盛り上がらないのである。

では、サッカーはというと過去3回のワールドカップでの成績は2勝6敗2引き分けだが、地元開催で2勝して決勝トーナメント進出を遂げたのだから、盛り上がりますよね。Jリーグは見たこと無くても日本代表の試合が見に行く人って多いらしい。僕の知り合いでも卒業式の君が代斉唱では起立しないくせに、国立競技場では日の丸片手に直立不動で君が代歌ってる先生がいるし・・・。

サッカーの場合、ワールドカップへの道の長かったことと、ワールドカップの前にアジア予選の厚い壁があって、予選で勝ったり負けたり一喜一憂してハラハラドキドキしながら「ドーハの悲劇」とか「ジョホールバルの歓喜」みたいなドラマがあって、こういうの日本人って大好きなんだよね。それに引きかえ、ラグビーの場合、アジアでは敵なし。本大会に出て当たり前みたいな感じなので、ラグビーファンでもめったに予選には行かない。で、マスコミの関心もないし・・・みたいなことで、何となく本大会に行くと、善戦すれども勝利なしで、「ああ、またか・・・」です。

あと、スポーツの中でも複雑で難解といわれるルール以上に、一般のひとに「?」なのが、日本国籍を持たなくても、3年間日本のチーム(正確には日本協会傘下のチーム)でプレーすれば、代表メンバーになれること。特にこれが最近、多いですから国民的な盛り上がりに欠ける要因でしょう。大相撲の人気の低迷とルーツは同じかな・・・。

20090802_00 まあ、ともあれ、これほどまでに世界との差があるのは、如何ともしがたい体格差である。
確かに今の日本人ラガーは僕らが現役をやっていた30年くらい前に比べると格段にデカクナッテイル。でも、僕らが「おお、デカイ!」と驚くようなフィフティーンでさえ、欧米・南半球の連中と比べると、身長はともなくガタイが違うのだ。サッカーに比べるとコンタクトプレーの多い、ラグビーでは、この体格差は圧倒的にモノをいう。以前、日本選手権が大学選手権優勝チームと社会人選手権の優勝チームで争われていたが、その時、オーストラリアやニュージーランドの選手からは「学生と社会人を闘わせるなんてクレイジー」と言われていた。いわゆる大人と子ども。残念ながら最終的に引き算で残った選手が多いほうが勝ち、のラグビーでは、一人の突進を2,3人のタックルで止めざるを得ない闘い方では、善戦するけれども、最後はトライを許してしまうのだから。

10年後にジャパンの桜のジャージを着てピッチに立つのは大方、今の高校生、中学生くらいまでだと思う、ということは有能な素材を見つけたら、とにかく栄養管理をしっかりして、デカイ身体を作っていかないと間に合わない、というよりも、すでにこの時期の子どもでは大部分の骨格や筋肉は完成しかけているので、難しいのではないか。むしろ、ラグビーに拘らず、身体のデカイ連中を一から鍛えて才能の開花を期待するほうがいいかも知れない。

あと一つ体格以前の問題だが、これは僕のかねてからの持論です。
「狩猟民族のスポーツを農耕民族がやってはいけない、とは言わないが、勝とうと思ってはいけない。」
日々の糧を得るのに、一瞬の判断とスピードダッシュ、持久力が必要だった民族と、天気や水を気にしながら、のんびり晴耕雨読していた民族のDNAの差は、体力以上に埋まらないのではないだろうか。

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埼玉県高校ラグビーの新しい時代

 今日は高校ラグビーの埼玉県大会の決勝戦だったのです。今年、変な意味で話題が盛り上がっているのが、今年の決勝に勝ち残った高校が深谷高校と浦和高校という県立高校であったことです。(私立がいない?)

 そして、県立浦和高校といえば、県内ナンバー1の進学校と自他共に認める高校です。31年ぶりの決勝進出。もし、勝って花園に出れば、1959年(僕の生まれた年だ!)からほぼ半世紀ぶりになるという伝統校です。ファーストジャージの茄子紺色は、かつて、埼玉県から初めて花園に出場するにあたり、ジャージを揃えるお金が無くて、白の練習着を文字通り、学校の近所の畑から引っこ抜いてきた茄子の絞り汁につけて染め上げた、といういわくつきのものです。こういう話に僕は弱いんだよね~。Img_6779

 それ以外にも、準決勝(ベスト4)に勝ち残ったのが、早稲田大学本庄高等学院と慶応義塾志木高校という、共に早慶の係属校。もしこの2校が決勝に残ったら、早慶戦だったわけで、県大会で早慶戦が実現できるのは実は埼玉県だけなんだよね~。これも3位決定戦でもあれば、実現できたのに残念だった。

 これまでの常連校だった、正智深谷、熊谷工業がベスト4に残れなかったことと、県立浦和、早大本庄、慶応志木といった埼玉県内でトップレベルの進学校がベスト4に名を連ねたことから、「おいおい、いったいどうしちゃったんだい?」という声が高校ラグビー関係者からきかれたわけですけど、これまでもベスト8に、県内屈指の進学校の熊谷高校や川越高校も入っているわけですから、別に驚くには当たらない、という意見もあるようです。

 僕もミニラグビーの指導者として10数年経験を積んできたわけですが、本当にラグビーのセンスがある子どもというのは、とってもクレバーな子が多い、というよりもほぼ100%、そうだと確信をもっていえます。もちろん、体力とか体格という要素もあるかも知れませんが、小学生くらいのうちから、瞬時に周囲の状況を分析、判断して、自ら動けるだけでなく、自分の周りの仲間をうまく、コントロールして使うことのできる子どもが、本当に何年かに一人くらいの割合ですが、いるのです。

 こういう人材に巡り会ったときのコーチの幸福度といったらありません。いつもならゲーム中に、ああだこうだとでかい声で指示を出さなくてはならない(こういった行為もラグビーのゲームでは本来、たしなめられるものですが)ことが多いのに、こういったクレバーな人間がひとりいるだけで、私たちは本当に安心してゲームを見ていられるのです。

 そして、彼らは、その才能をいかんなく発揮して、学業の面でも優秀です。特にこの他人を使いこなして、ゲームをプランニングできる、ということは将来的に就職しても管理職として最高のレベルまで出世できるでのではないか、と思います。我が国成年男性のスポーツ経験でいうと、ラグビーの経験者は大体、0.7から0.8%、つまり1000人あたり7~8人だそうで、野球やサッカーの足下にも及びませんが、企業のトップにある社長さんたちに、ラグビー経験者って、とっても多いように思えます。

Img_6783  で、今日の決勝戦ですが、結果的には下馬評通り、深谷が13-0と完封勝ちで花園出場を決めたわけですが、どちらかというと、浦高のよさだけが目についたゲームでした。早くて低いタックルと、11番のウイングとフルバックが、鋭いステップとスピードで、ゲインラインを何度も突破し、フォローがしっかりついていれば、少なくとも3トライくらいのチャンスはあったと思います。惜しむらくは、フォワードの頑張りで、深谷と互角以上に渡り合えたことが、過信につながり、才能あるバックス陣へのボールを供給する機会を少なくしてしまったことが惜しまれます。まさに、浦和は登り調子で、一戦一戦成長してきた感じで、引き換え、深谷はライバル校が早々と次々姿を消してしまって、油断してしまったのか、雑で不真面目なプレーが見られ、残念です。あと、1,2週間、決勝戦が遅かったら、結果は違っていたかも知れません。このままでは、深谷は全国大会でも苦しい、というよりも見苦しい戦いを強いられるかも知れません。

 浦和高校の応援席では、リーダを中心に、一糸乱れぬ応援ぶりはさすがに伝統校です。しかしながら、ゲーム前のエール交換のときに、深谷の校歌の場面で不必要に盛り上がっていたのは残念です。もっとも、僕にとっては、スタンドが浦和高校と深谷高校に色分けされるような状況って言うのが、ラグビー精神に反するものだと思うんだけどね。たまたま僕が座っていた席が、いつのまにか周囲が深谷の応援席状態になってしまって、父母会のかたと思われるお母さんから、お煎餅やお菓子をいただいてしまったりしてしまったんだけど、おまけに、深谷がトライした場面では、一人だけ座り放しで拍手しなかったせいか、周囲から白い目で見られてしまったり・・・。こういう雰囲気はよくないなあ。今度から、高校ラグビーでは気をつけて座席に座ろう(笑)。いや、去年までなら、スクールの教え子が深谷にいたから、一生懸命応援したんだけどねえ~。

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寒いぞ! 仙台

 まさか先月の職場旅行で仙台に行ったとき、12月に再び仙台に来ることになろうとは予想だにしなかった。大学ラグビーの全国選手権関東第5代表決定戦に母校が回ることなどとは思いもしなかったのだ。関東学院、東海の2強には敵わないものと思っていたが、立正大学に12-8、拓殖大に19-20、流通経済大に10-10とよもやの展開で最終順位は6位、関東学院の大麻事件による出場辞退でタナボタで大学選手権への道が首の皮一枚でつながったわけである。拓殖大戦での悪夢のような後半39分からの逆転20071209_01は2年前の入替戦の報復劇。ともかく、信頼のおけるキッカーがいて、すべてとはいわないが、せめて正面からのPGやゴールキックが入っていれば4勝3敗の2位で大学選手権出場となっていたわけであるから、まさに戦国リーグだった。

 本当は、間違いなく北海道・東北地区代表の東北学院を一蹴して、来週の早稲田大学戦に観戦に行くつもり だったのだが、たまたま、昨日車を走らせていたら、目の前のクルマが宮城ナンバーの19-30で、「おいおい、まさか19-30で敗戦なんてことになるんじゃないかな」と胸騒ぎが走り、そういえば、今年はまだ一度も勝った試合に立ち会っていなかったことを思い出し、突然、朝、「仙台に行く」と家族に言い残して「みちのく一人旅」、大宮駅9時26分発の新幹線で仙台に11時7分に到着。まず、ゲンをかついで、仙台(東北学院大学の地元)を喰わなくてはと仙台駅の牛タン横丁で牛タンとビールで昼食をとって、試合会場のユアテック仙台スタジアム(ベガルタ20071209_02 仙台のホームグラウンドですな・・・)へ乗り込む。(市営地下鉄南北線の泉中央駅の駅ビル(?)のトイレは、何故か外からガラス越しに丸見えで恥ずかしかったぞ~。)

 「は~るばる来たぜ、仙台~♪」 嬉しいことに、本日の試合は無料試合。おまけに母校の応援フラッグまでタダで手に入れて、スタンドへ。実は、結構同じ旗を振ってる人がたくさんいて、ビジターチームであることを忘れてしまいそうな感じ。まあ、どこのスタジアムへ行っても見るいつもの顔ぶれがそろっていて、何故か安心・・・。おいおい、わざわざ仙台まで来たのかよ・・・とお互い顔を見合わせたりして・・・。試合のほうはというと、当然(?)のように母校の圧勝。前後半で10トライをたたみかけて、相手に得点を許さず62-0の完封勝利であった。リーグ戦では沈黙していた才能軍団のBK陣が縦横無尽に相手ゴ20071209_04 ールを駆け抜けた。なんと長友と中田の両ウイングで3トライずつ。が、それにしても相変わらず、キックの精度が悪すぎるし、SOの1年生の判断の悪さが目立つ。それと攻め込んだときにつまらないペナルティを連発してチャンスを逃してしまうことが多いのが気にかかる。果たして次回の早稲田戦までにどれくらい修正できるか? まあ、どんなチーム相手であれ、完封するというのは素晴らしいことだ。かなり自信になったのではないだろうか。

 これまで早稲田大学とは公式戦では4勝10敗だが、最後の対戦は昭和44年の大学選手権の準決勝(8-22)以来39年ぶりであるとのこと。私もこのカードは練習試合以外は記憶にないので楽しみである。まあ、関東学院戦のときと同じ、①早稲田に50点以上取られないこと ②20点以上の得点をとること ③負けても20点差以内のゲームとすること の3つのポイントに着目して観戦に行こう、と思う。もちろん、関東学院戦よりも数段、厳しい状況であることは間違いないが・・・

20071209_03  ノーサイド後に、降りだした冷たい雨は東北学院大学フィフィティーンの涙雨。4年連続の決定戦出場で初めての完封負けだな・・・。いやあ、本当に今日の仙台は寒かったです。いよいよ本格的なラグビーシーズンの到来です。

 15時40分の新幹線に乗り込みましたから、正味4時間33分の仙台滞在でしたが、旅行ならまた来て見たいけど、こういうラグビー観戦ではもう勘弁して欲しいものです。ハイ・・・

 

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あついぞ?熊谷!

 熊谷ラグビー場で、関東大学ラグビー対抗戦Aの筑波大学VS青山学院大学と関東大20071014_01学ラグビーリーグ戦グループ1部の大東文化大学VS拓殖大学を観た。母校の対戦がないので、久々に缶ビール片手にノンビリ観戦である。

 わが国の格差社会拡大を反映してか、ラグビーでも上位校と下位校の実力差が拡大しつつある。というよりも、目的意識の差か? 大学日本一を目標とするところと、大学選手権出場を目標に、あるいは、二部には落ちたくない、という大学の意識の差が如実にゲームに出てしまうのだ。

 第1試合の筑波VS青学はその典型的なもの。まさに縦横無尽に筑波が青学陣内を走り回り、前半20分くらいで、ゲームの関心は、勝敗よりも20071014_02、80分間で青学が得点できる状況が生まれるか、どうか?だった。ジャージだけを見れば、青学の方が絶対強そうなのに・・・。筑波もコットンからポリエステルに換えたときから、ジャージの色があまり「力」を感じさせなくなったので、なにか見ていて、チグハグなゲーム。選手たちのエエ格好を撮影しようと、タッチラインの外に控えていた青学の女子マネージャーさん、なにかいい写真撮れただろうか?
 「蹴るな!走り抜け!」と絶叫する青学OBのオジサン(酔っ払ってたのかな?)の雄叫びのボルテージが上 がりっぱなしの状態で、結局、12トライ8ゴールを挙げた筑波が76対0で完封勝利。反則も両チームとも6個ずつ、ペナルティゴールを狙う機会もまったくない、というアッサリした試合だった。

 第2試合は、混戦続くリーグ戦グループの中での注目のゲーム。関東学院・東海の220071014_03強を追いかけるポジションに大東が名乗りを上げるか? 大学選手権出場枠の残りの3つの椅子を拓大がぐっと手繰り寄せるか?という興味津々のものだ。お互いにメンバー表には3人ずつの外国人選手が名を連ねているし、注目は7人制日本代表の拓大の横山兄弟(確か双子なのに学年が違う)の走り。

 前半は拓大のペース。3分にPGを決めて先制すると、4分に噂の横山がトライ(ゴール成功)で、開 始5分で10点をリード。大東の反撃はここからで、8分にPG、11分にトライで2点差に肉薄。大東、相変わらずセットプレーでミスが多い。その後は、お互い、ノーガードのジャブの打ち合い、といった内容で、32分からの10分間に順番に4つのトライを奪い合い、前半は29対15で拓大がリード。法政に勝った勢いを持続させている感じだ。

ハーフタイム、掲示板の上の関東協会旗のポール上にカラスが一羽。隣のBグラウンドでは女子の試合、C、D20071014_04グラウンドでも楕円球を追いかけており、ここは、まさにラグビーの聖地。それにしても、「あついぞ!熊谷」とは今年、日本最高記録を出すほど暑い熊谷である。スタンドの上部から見ると、あちこちに白い煙があがっている。「すわ!信玄の狼煙」かとも勘ぐったが、正体は稲刈りをした稲わらを燃やしている野焼きであった。数えてみると、11箇所も燃えている。いわゆる地球温暖化に貢献しているわけで、あまり有り難い話ではない。まさしく、「あついぞ!熊谷」である。

 後 半、驚いたことに大東がナンバー8の シリヴェヌシが引っ込めてから、これまでの流れが一変する。大東の作戦は、エイトに球を集めて、前進を図ることで徹底されていた。つまりフォワードの近所で勝負! これをすっかり読み切っていた拓大は、デフェンスしやすかったに違いない。 これがエイトが替わったことで、ボールをバックスのほうのトンガ人選手に供給するようになってから、大東に勢いが出た。ドライビングモールで20メートルも押したり、とやることなすこと当たり、怒涛の5トライをたたみかけて勝負あり。結局、49対34で大東が逆転勝ちで負けなしの3連勝を飾った。こちらも本当に「熱いぞ!熊谷」であった。

 

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ゲーム前からなんと不吉な・・・校旗が半旗

 法政に勝ったからって、いきおい大学選手権への道が開かれた、なんて甘い考えは毛頭ありませんでした。まして、法政が拓大に21年ぶりの1部リーグでの勝利を献上してからは、なおさらのことです。20071006_05_2

 が、しかし、混戦続くリーグ戦グループで、じゃあ、いったい順位争いはどうなるのかいね?という興味もあって、秩父宮の関東学院戦に出かけてみました。多分、秩父宮で母校の試合を見るのは平成14年の大学選手権2回戦での同じ関東学院戦以来だと思います。あの時は、7-40と完敗したものの、レギュラーシーズンでの0-117の屈辱的な大完敗から1ヶ月やそこらで、よくぞここまで立て直したものだ、というくらい魂のこもった熱い試合を最後まで見せてくれて、敗戦後、むしろ、中大フィフィティーンのほうに場内から大きな拍手と歓声が沸き起こり、僕も冷え冷えとしたスタンドにいるのを忘れるくらいに感動して、スタンディングオベイションをしながら思わずボロボロと涙を流したものでした。ラグビーというスポーツは、こういう敵味方とか垣根をとっぱらったような感動もののシーンがあるので本当にいいものです。

   不吉なことにゲーム前から、電光掲示板の上の、中大校旗が、上まで上がっておらず、まるで半旗状態であり、残念ながら、というか、結果はそのとおりとなったわけです。 今日の試合は、もちろん、今年はチーム力の低下が指摘されているとはいえ、前年度の大学チャンピオンですから、今の母校のチーム事情を考えると、万が一にも勝てる確率はありません。ゼッタイに・・・。で、何を今日のゲームのポイントとして期待していたかというと、①関東学院の得点を50点以内に抑えることができるか? ②中大が20点以上の得点を挙げられるか? ③そして①+②を達成しながら、負けたとしても得点20071006_01差が20点以内であるかどうか? ということでした。

   ①失点はギリギリ50点以内ですから、まあ、仕方ない。後半15分のトライは、2度のコラプシング後のオフサイドでの認定トライだったが、僕が笛を吹いていれば、あと1回は我慢するなあ。 あと、中大が連続トライした後に、ウィングの中園一人に何人もかわされて持ち込まれたトライもモールが崩れたラックの密集左脇でのファース、セカンドトタックルでとめられなかったのが致命傷、でも、中園君のステップワークとスピードの緩急の切り替えは見ていてホレボレしました。お見事!

 ②得点もほぼ勝敗が決した後半30分以降、それもシンビンで関東が一人メンバーを欠いた状態からのもので、組織的、戦術的に相手を切り崩してというよりも、相手の穴を簡単について、タナボタ的に取れたトライ2本でしたし、他にもノーサイド直前のロスタイムに左隅に飛び込んだかに見られたトライをスローフォワードをとられたのがありましたが、レフェリーの立ち位置から見れば、やむをえな20071006_04いところ。まあ、最後まで貪欲にトライを取りにいく姿勢を見せてくれたから、あれも自分の中では1トライを進呈して、中大の得点は19点ということにしておきましょう。(あの位置からではゴールキックは外れたでしょうから・・・) 

 ③80分津波のような関東学院フォーワードのプレッシャーを受け続けながら、前半18分にフォワードの要の真壁を負傷退場で欠くなどで、満足にバックスに球出しができない状況での、この結果はやむなしか。これまでの2戦で、威力を発揮したドライビングモールが封じられ、あれだけスクラムで押し込まれては、手の打ちようがないだろう。と20071006_03りあえず、自分的には、今日のゲームは19-43で24点差の敗戦ということになろうか。

 それにしても、最近は、ラグビー場で応援団が、試合前の校歌斉唱したり、ハーフタイムショーがあったり、ボールボーイならぬ、ボールガールがグラウンドを走り回ったり、いろいろなことやってくれますよね~。お隣の神宮球場では東京6大学野球の法政VS 東大戦がやってましたし、帰りに地下鉄外苑前駅の階段を降りていったら、中日ドラゴンズの野球帽をかぶった一段とすれ違うなど、神宮外苑はスポーツの秋真っ盛りです。

20071006_02 20日は、同じく秩父宮での東海大戦。こちらは仕事で観戦できない。今シーズン、観戦しないゲームは勝てる、というジンクス(といっても、まだ1回だけだが・・・)に大いに期待しよう。

 それにしても、写真を見るまで気がつかなかったんだけど、今日のゲームは中大がホームチームで、関東がビジターだったのだが、ホームチームがセカンドジャージで、アウェイのチームがファーストジャージだった。大学チャンピオンに敬意をはらって、ということもあるのだろうが、ジャージが似通った場合は、双方がセカンドジャージを着用するが、それも似通っていた場合は、抽選ではなく、ホームチームがファーストジャージを着るというのが正しい、と思うのだが、どうだろう。
 もちろん、実はこれまで、中大はセカンドジャージのときのほうが、いいラグビーをする(笑)、という経験則が僕にもあるのだけれど、それならば、今の白ジャージをファーストジャージにすればいいんじゃないのかな? 

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まさか?(゜o゜)~

 3連休などと浮かれている連中が多いのに、自分はお仕事である。7日ある夏休みもあと4日も残しているし、それ以前に休日出勤の振替の残りが2日もあるのに、また加算されてしまった。それにしても暑いぞ!ビールがいくらでも飲めてしまう・・・

20070917_01  で、今日は母校のその後が大いに気になりつつも、半分お仕事&半分お遊びで横浜に出かけた。といっても、このスケジュールを決めたのは自分自身である。まさか、関東大学ラグビーのリーグ戦がこんなに早くスタートするとは思っても見なかったので、5月の時点で予定を入れてしまったのだが、もう少し早く、日程が発表になっていたら・・・と思うと残念であった。というのも、まさか?(゜o゜)~が起こってしまったからである。

 山下埠頭に着いて、氷川丸など眺めているときは、「熊谷も暑いだろうなあ・・・、こんな暑さの中でラグビーして、選手も観客も関東協会も誰にもメリットないだろうに・・・」などと思っていた。 大汗をかきながら中華街を徘徊し始めたのが午後2時。キックオフの時間である。携帯で刻々と試合状況を確認しながら中華街を歩く。熱々の豚饅やらシュウマイやら喰いたいのは山々なのだが、昨日、昼食時に食べた揚げたてのコロッケのせいで、口の中の皮がベロリンチョと剥けてしまい、刺激物が食べられないのだ。涎だけでお腹を満たして、帰りのバスに乗り込んだ途端に、36vs13で母校の勝利の報が舞い込んできた。実に法政戦11年ぶりの勝利。それも得点経過を見ると、完勝である。今日も しこたまビールを飲めるぞ!逆に法政はどうかしちゃったんだろうか?

 

 

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デブは雨に強い?

 ラグビーワールドカップは予想通りというか前半は20070909_013-23。まあ、前後半戦ってこのスコアなら大善戦というべきだろうが、後半になって、ジャパンのいつもの悪い癖で沈黙。まあ100点ゲームにならなかったのでよしとしましょうか。なんといっても後半の早い時間で立て続けにトライを奪われて浮き足立った後に、ゲームキャプテンの佐々木を途中怪我で欠いたのが痛かった。あれから完全に組織としての態をなさずに、いいところなしだった。大畑の替わりに急遽召集された北川が一人気をはいていたのが目をひいたくらい。4日後のフィジー戦がどうなるだろうか?ジャパンの闘い方もともかく、フィジーのラグビーは見ていて面白いので楽しみである。スタンドオフの小野はどうなのだろう?今ひとつチームに溶け込んでいないというか、ちょっと独断過ぎはしなかったろうか?JKの秘蔵っ子なのはわかるが、ただ、やんちゃ坊20070909_02主がダダをこねているようなプレーが随所に見られた。

 さて、肝心の母校のほうはと言うと、う、う~ん。相変わらすの決定力不足。昨年の2点差に引き続き、ワントライ差で惜敗。まあ、今日はどちらにもいえたのだが、核になるべき選手が不在であったかな。ミスも多かったし、ゲームの流れを判断できる選手の欠如が響いたような感じだ。前半の28分までやや大東ペースではあったが、双方得点なし。この段階では僕は後半風上に立つ中大の勝ちを予想していたのだが、昔ほど圧倒的なパワーの感じられない大東FWではあるが、FWの出足、ディフェンスの手堅さは中大のほうがはるかによかった。スクラムも安定していたし、モールも中大のほうが攻め込んでいた。ただ、攻撃のときにつまらないノックオンを連発して勢いにのることができなかった。懸案だったラインアウトも風の計算をし過ぎてノットストレートになってしまった感はあるが、ここ数年ではもっとも安定していたのではないだろうか。20070909_03

 前半30分くらいから大東フィフィティーンの足がとまり始めたのに、そこにつけいることができなかった感じだ。後半1分の失点も、なにかバタバタしているうちにカウンターパンチを受けたような感じで、結局これが決勝点になったわけである。「なあに、そのうちに得点できるさ」みたいな雰囲気でそのままノーサイドになってしまった感じだ。限りなく可能性を秘めた敗戦。この秘められたポテンシャルをいつ開花させられるか?長年にわたって言い続けられてきたレジェンドが・・・。来週の法政戦もこの分だと大いに期待できるだろうが、来週は仕事で観戦できないのが残念だ。

 それにしても今日のレフェリーの久保さんは、ちょっと問題が多かった。ラインのオフサイドをほとんど取らなかった。これはどちらに有利・不利ではなく、中大・大東双方に同じようなジャッジであったが、ボールがハーフ団に渡ったときには、「え?なんで相手が僕の目の前にいるの?」みたいなプレーが何回も見られ、結果として双方ともいい形でバックスに球を供給できなくて攻撃のリズムが作りにくい結果になったのではないだろうか? 

 後半22分に左プロップの大塚がラフプレーでシンビンをくらい、10分間の出場停止になったときは、肝を冷やしたが、後半ロスタイ ム47分でノーサイドの笛が吹かれたとき、大東ゴールラインまで2メートルの地点だっただけに、悔しい敗戦であった。20070909_04

  今日はスタンドで、僕の前の列に元監督の井上さんが元主将の松田雄とその彼女(奥さん?)と一緒に観戦していた。この頃の中大は優勝争いにからんだりして、強かった時期であった。太田で最後に関東学院に勝って優勝に王手をかけた頃だったよなあ。井上さんは夕立が来そうな空模様を見上げては「デブは雨に強いんだ」みたいな話をしていたが、詳細な理由は聞き漏らした。気がつくと2つ後ろの席には前大東の監督だった鏡さんも観戦していた。僕から半径3メートル以内にこの3人がいたのだから、ラグビー場のスタンドというのは面白いもんだ。サッカーやアメフトと違って、スタンドのもノーサイドの精神というか、敵味方の応援団が入り混じっている。ノーサイド後、鏡前監督が井上元監督に「いやあ、勝たせてもらっちゃたね~。でもこりゃひどいなあ。大東も中大も、立正には勝てないね」と気になることを言っていた。

 

 

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文化の日はミニラグビーの日

 例年11月3日の文化の日は埼玉県東南部、東京都と千葉県との境にある三郷市でミニラグビー交流会が開催される。(詳細は三郷市を本拠地とするふくじゅ草ラグビースポーツ少年団ラグビークラブのホームページにある。)Img_3824_1

 埼玉県はいうに及ばず、隣接する東京都、千葉県、茨城県(今年は神奈川県からの参加がなかった)のラグビースクールが26校、各クラスごとに79チームが参加して、江戸川河川敷に設けられた11箇所の芝生のグラウンドで合計133試合を行う、というビッグイベントなのだ。

 去年は仕事で参加できなかったが、今年はサービス残業(管理職手当を貰っている身分では場違いな用語だが)を積み上げて、なんとか出かけることができた。 昨年、レフェリーの資格をとっているのだが、現在の職場にいる限りは、とてもお役に立てそうにないので、今回は一愛好家としてカメラを首にかけての観戦である。 世の中は三連休とのことで、案の定、ものすごい車の渋滞に巻き込まれて開会式には間に合わなかった。

 晴れの特異日とはいっても、例年ならば冷たい北からの強風に悩まされるのが常なのだが、今年はじっとしてても汗ばむような暖かさの中で、熱戦が繰り広げられた。

Img_3925 ミニラグビーのよいところは、特に埼玉県では、ゲームの結果を記録に残さない、という意識が徹底していることだろう。 「勝った、負けた」はその一時のことであり、小学生のうちから、勝利を意識させないで、のびのびとプレーさせてやろうじゃないか、ということなのだ。 ゆえに埼玉では「交流会」であって「大会」ではない。どっちのチームが強いか?を試すのがゲームであって、どこが一番強いのかは、問題としない。だから優勝とか準優勝とかいう順位付けもない。成長盛り、伸び盛りの子どものうちにそんなことは気にしない、気にしない、というわけだ。 だから、他のスポーツと違って「敵」という言葉も存在しない。「敵ではなくて相手である」という風に教えることにしている。 相手チームのメンバーとコーチやレフェリーがいなければ、自分たちもゲームを楽しむことはできない。だから相手チームに敬意を表しなさい。「ラグビーと言う同じスポーツをやっていてくれて本当にありがとう、と感謝しなさい」という教えるのだ。

Img_3916  あと今年、特に目についたのが女の子のプレイヤーの多かったこと。もともとルールブックには「男だけ」とは書いていないわけで、特段問題はないのだが、どうしても小学生の頃までは、女の子のほうが体格的には大きかったり、肉付きがよかったり(笑)するので、結構、強かったりするのだ。 埼玉県三芳町のみよしのラグビースクールなどは何故か昔から全員女の子ばかりだし、今回も女の子のほうが多かったチームが、男の子ばかりのチームを打ち負かしたなんてゲームもあった。

Img_3810_1  レフェリーにも女性が多いのもミニラグビーならではの特徴だろう。元気なお母さんたちが子どもたちと一緒になって楽しんでいる光景を、いろいろなラグビースクールの練習場で見ることができる。それこそ、お爺ちゃんを先頭に家族全員がラグビージャージを着てグラウンドを駆け回っているような一家もある。

 こんな光景を見ていると、こちらも元気をもらって「頑張らなくっちゃっ!」という気にさせてくれる。 私はこんなミニラグビーの交流会が大好きなのである。

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母校 ベスト8を逃す!

 秋分の日、秋の彼岸である。
 日本の祝日のほとんどが皇室ゆかりの日が当てられているのに、春分の日と秋分の日だけは、「彼岸」という仏教ゆかりの日である。 もともと、仏教自体が用明天皇の皇子であった聖徳太子が普及に一役をかったこと、それ以降、明治天皇の父親の孝明天皇より前の天皇の葬儀は仏教式で執り行われていたことを見ても、皇室と仏教との関係の深さはかなりのものであると思う。(確か、大喪の礼というのも昭和天皇のときで3回目だったと、当時、報道されていた。)

 本来ならば、ゆっくりと休んで、と言いたいところだったが、午前中に一つ会議があって、久しぶりにネクタイを締めて出かけた。会議終了後、高校ラグビーの全国大会県予選の行われている熊谷工業高校グラウンドへ出かけた。 今日はベスト8をかけた4回戦。 母校の応援と兼ねてラグビースクール時代の3人の教え子たちの激励の意味もあった。
 母校大宮はシードの川越との「県下有数の進学校同士の対戦(私の隣で観戦していた人の弁)」。 これに勝てば、中間テスト期間による中断をはさんで、11月の準々決勝で優勝候補筆頭の深谷との対戦に名乗りを上げられる。
 これまで2回戦(82対0)、3回戦(23対0)と完封勝利を挙げてきたとはいえ、フォワードの出来(というより体格)が気になる母校。 決して部員数が多くない、というよりも参加47チームの中でも少ないほうのチームだけに、贅沢はいえない。 人材の供給源であった大宮市内の中学のラグビー部が次々と廃部になり、2,3年前まではチームを組むことさえままならなかったのだから・・・。
 風上に立った前半に得点を挙げられずに、逆に今大会初めての失点を許し0対12で前半を終了。 フォワードは特にスクラムに関しては2,3回戦とほぼ同じ出来だったから、体格差(なにせ、フォワードという体型の奴がいない)を考えれば結構頑張っていたと思うが、密集戦、自ら持ち込んだ時にラックへの集散が遅くて、川越の素早い仕掛けに対応できなかった。 2回戦では、ハーフタイムの横瀬監督の指示がきいたのか、しっかりと立て直してまるで別人のようなチームになったが、今日は後半開始後、バックスがしっかりと球をつないで左隅に飛び込んで7対12とワントライ差まで詰めて、逆転の期待が高まったが、逆に直ぐにワントライを返されて、その後は焦りからか、つまらない反則を重ねて後退、結局7対31で敗れた。 チーム力としてはスコアほどの差は感じられなかったのだが、マイボールのラインアウトでノットストレートを繰り返し、風を計算できなかったのか、最後まで軌道修正できなかったのが痛かったかな・・・。 

 今年、久しぶりに高校ラグビーを生で何試合も見たのだが、強いチームは、立ってプレーする意思統一がしっかりできているし、一昔前のように、やたらと(不用意な)キックを多用しない。 タックルもしっかり低く決まっている。(大学生のチームになるとタックルが総じて高くなる。)

 まあ、来年期待かな・・・。 3年生諸君、お疲れ様。 次は大学受験にトライ! 川越には大学受験で借りを返そうぜ!

 1、2年生諸君は、来期に向けてさらなる飛躍を! 体のデッカイ新入生を確保しよう! おっと、その前に15人揃わなければラグビーはできないぞ! 

  

 

 

 

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引き分けの価値について

 昨日、ラグビーの日本選手権があった。東芝府中とNECが6対6の引き分けで両者優勝となり、東芝府中は2年ぶり5度目、NECは2年連続3度目の日本一となった。雨にたたられて、オープン攻撃よりも確実なフォワード戦に終始し、またミスも多く、今シーズンを締めくくる試合としてはかなり物足りないものだった。 

 トリノ五輪もなんの感慨もないまま閉幕した。僕にとってカーリング以外に印象に残ったのは開会式だった。(荒川静香の金メダルといわれても、昔からフィギュアスケートや体操、シンクロみたいに審判員が採点するスポーツは、はじめから興味が沸かないのだ。) 引退したはずのパヴァロッティが「トゥーランドット」のアリア「誰も寝てはならぬ」を熱唱した。 残念ながら原調よりも半音下げていたようだった(?と思う)が、あの寒さの中で、よくもあんなに声が出るものだ。 彼が出てきたことにはオノ・ヨーコやフェラーリのF1マシンの登場ともども正直ビックリだった。 選手の入場行進曲も、お馴染みの懐メロポップス、それもイタリアとはほとんど関係ない、と言う意味でとてもグローバルな演出だった。 アルマーニが演出したのだそうだが、さすがに世界をまた駆けて評価される人間だ。 

 さて、ラグビーのほうに話を戻そう。 一つ大いに気になったことがある。 試合後、日本ラグビー協会の会長である森喜朗前首相が「カップを二つに分けるわけにはいかないし、決着をつけた方がいい」と延長戦の導入について前向きの姿勢を示した、と報じられたことである。 以前にも書いたが、ラグビーは予め定められた時間内に全力を尽くして闘うことをポリシーとしてきた筈だ。 引き分けだったということは、試合として面白くなかった、ことにはつながらない。 引き分けとは双方が互角の力だったことの証明であり、あえて勝ち負けにこだわることなど、ラグビー精神の風上にもおけないと思うのだ。

 ラグビーは例えばバレーボールやテニスなどどちらかが勝たなければ終わらないスポーツと違って、制限時間がくれば必ずゲームオーバーとなるスポーツである。 ということは、「引き分け」という結果を肯定しているスポーツだということだ。 勝つか負けるかだけではなくて、互角であることも結果として尊重しよう、何故なら、ノーサイド(試合が終われば、みんな同じスポーツを愛好する友達なんだ)の精神がその背景にある、ということを忘れてはならないのではないだろうか? さすがに首相在任中にいろんな頓珍漢な発言で失笑を買った御仁らしいが、協会のトップがいきなり、そんなことを口にするのは軽率以外のなにものでもない。 ワールドカップの日本招致のために会長に推されたのだろうから、その招致に失敗した以上、責任を取って、早くお辞めになっていただきたいものですね。

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